DTPオペレーターのInDesign、Javascript関連セーブデータ。ただいま過去記事の整理中のため、記事が突然消えたり現れたり、記事の内容が微妙に変わったりします。最近は主にTwitter(@subi_omu)で活動。
テキストフレームの連結解除 その2
何ページも連結しているテキストフレームを、内容はそのまま2つに切りたい。
そんな時はこのスクリプトがおすすめです。

StorySplitter.jsx

frame04.png


連結されたテキストフレームを1つ選んで実行。
上から順に
すべてのフレームを分割」
「選択したフレームの前で分割」
「選択したフレームの後で分割」が選べます。
どれか選んでOKを押すだけでテキスト連結をすぱっと切ってくれます。

ただしこのスクリプト、フレームグリッドには使えません
フレームグリッドにはそれ自体に書式が設定されています。そのため、スクリプト処理でテキストをペーストして流しこむと、テキストの書式よりフレームグリッドの書式が優先されてしまいスタイルが崩れてしまうので、次の方法で地道に手動分割しています。
この連結したテキストフレームを、1番目と2番目の間で分割したいとします。

frame01.png



1番目のフレームの連結マークをカチカチして切り離したくなりますが、それは後で。
まず最初に、後半部分の先頭フレーム(この場合は2番目のフレーム)の後ろの連結を解除します。

frame05.png



2番目のフレームをコピーして、後半テキストの一時保存フレームとしてその辺にペーストします。

frame06.png



もともとのテキストは前半に使うので、いらないテキスト部分をカットします。
前部分のテキストフレームの終わりにカーソルを置いて、Shift+Command+End(Mac)またはShift+Control+End(Win)を押してカーソルより後ろ全部のテキストを選択します。

frame07.png



選択したテキストをカット。
前半のテキストフレームはこれで完成です。

frame08.png



後半テキストを流し込むため、後半のテキストフレームを連結しなおします。
1番目と2番目のフレーム連結をカチカチして解除し、2番目と3番目を連結します。

frame09.png



その辺に置いておいた一時保存フレームと、後半の先頭フレームを連結します。
後半テキストがフレームに流し込まれました。

frame10.png



一時保存フレームを削除して完成です。

frame11.png
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