DTPオペレーターのInDesign、Javascript関連セーブデータ。ただいま過去記事の整理中のため、記事が突然消えたり現れたり、記事の内容が微妙に変わったりします。最近は主にTwitter(@subi_omu)で活動。
Acrobatのカスタムプリントプロファイルがすごかった話
DTP Advent Calendar 2018に参加しました。
すっかり放置していましたが、せめて今年のアレコレはまとめておこうと思うのでブログ書きます。

【追記】こちらも更新しました。
InDesignの単位のトグルをカスタマイズしたら便利だった話
InDesignで入力すると最初の一文字が謎挙動するトラブルが解決された話

まずはTwitterでひよさんとモリオさんと話したAcrobatのプリントプロファイルがいろいろできるよ!という話題から。

AcrobatでPDFのページサイズを種類別にカウントできるか?という話をしていて、モリオさん@moriwatyが作って見せてくれたプリフライトプロファイルが素晴らしかったので本人にOKを取って紹介します。

20181205182225577b.png
このプロファイルを開いてすぐ「あれ、『ページ』を使ってない?」と思いました。左の設定の「ページ」の項目で誤差込みのページサイズをチェックできることは知っていたので、それを使ってると思ってたんです。
しかしモリオさんは「カスタムチェック」を使っている。
そうか、「ページ」の項目だとチェックできるサイズが1種類だけだもんな。カスタムチェックなら数種類のページサイズを一気にチェックできるのかー。
感心しながらカスタムチェックの設定を個別に見ていくと徐々に「えっこれ…すごくないか…」と真顔になっていく私。

20181205182231bfbc.png

(プリフライトの設定ウィンドウ大きすぎてトリミングしてもはみ出す…)
チェック項目「ページ」のプロパティ「メディアサイズ」をプラスマイナスの誤差込みで検出して教えてくれます。
これをチェックしたいサイズの数だけ設定してるわけです。

今回はチェック内容の「ページ」のプロパティをざっと見ましたが、使えそうと思ったのはこんなの。

・ページサイズ
・ページが偶数
・ページが奇数
・ページに透明効果を使用するオブジェクトがある
・回転されている
・実効インク総量
・版数(コンポジットページ)
・特色版の数(コンポジットページ)

これを設定しておけばプリフライト画面でボタン押すだけで自動でチェックしてくれて、どのページにあるかまで教えてくれる。
すごくないですか?これすごくないですか??

早速まねしてプロファイルを作ってみました。設定したのは「カスタムチェック」→「ページ」→「CMY版のページ画像」です。
20181205182223d61c.png

ページ内の画像にCMYデータが残ってないかチェックするプロファイル。便利!
今までどうやってチェックしてたかというと、Acrobatの出力プレビューでCMY版だけ見えるようにしてPDF全ページをカチカチカチカチ高速でめくるというアナログな目視チェックしてました!
ほとんどスミ一色の仕事しかしてないのでこれでなんとかなってましたw

そんなモリオさん謹製のプロファイルはこちら。モリオさん紹介の許可をありがとうございました。


Acrobatの「印刷設定」→「プリフライト」→右上の「オプション」→「プロファイルを取り込み」でプロファイルを読み込んで使用します。


ついでに以前Adobeフォーラムで公開した私のプリントプロファイルものせときます。
実行するとPDF内のテキストを白黒2値に変換します。パワポで作ったPDFの、CMYK特盛りの黒のテキストをK100に変換しようと作ったものです。今見直すと濃度の低い文字が白になっちゃうのとかいろいろ拙い出来です。
スポンサーサイト

テーマ:デザイン・イラスト・テンプレート - ジャンル:コンピュータ

コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック